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THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
（ミッシェル・ガン・エレファント）
公式サイト
メンバー
元メンバー シガ・ケイイチ Gt
明治学院大学のバンドサークル内で当時チバが在籍していたバンドに「世界民族音楽研究会」という別のバンドサークルに所属していたクハラとウエノが合流。（先にクハラが入り、後でウエノを誘う）
バンド名の由来はチバのバンドのベーシストが、ダムドのアルバム『Machine Gun Etiquette』（マシンガン・エチケット）を（ミッシェル・ガン・エレファント）と読み間違えたのを採用した。
1991年4月3日、下北沢屋根裏にて初ライブ。
下北沢や渋谷のライブハウスを中心に本格的な活動を開始。
1993年にUKプロジェクトに所属、同年11月25日、初アルバム（ライブ盤）『MAXIMUM! MAXIMUM!! MAXIMUM!!!』を同レーベルからリリース。
ギターリストのシガが脱退、一時は解散の危機を迎えた。以後しばらく3人編成のままライヴ活動を継続した。
1994年1月24日、ドクター・フィールグッドの元ギタリストであるウィルコ・ジョンソンの渋谷クラブクアトロでのライブにて、オープニング・アクトを務める
1994年春にクハラが地元北海道で市役所に就職し帰郷。
6月にギターリストとしてアベが加入。この時期のクハラは週末に北海道から上京し、在京メンバーと合流してライブに出演していた。
1995年1月、クハラが北見市役所を10ヶ月で退職し東京に戻ってくる。その際、親に勘当されたがデビュー後に関係を修復。
10月21日にインディーズレーベルからミニアルバム『wonder style』をリリース。前後してロンドンに行きファーストアルバムのレコーディングに入る。
1996年2月1日、日本コロムビア内のレーベルであるトライアドよりシングル「世界の終わり」にてメジャー・デビュー。
3月1日 メジャーデビューアルバム『cult grass stars』をリリース。
2003年 ミュージックステーションでロシアの女性デュオt.A.T.u.（タトゥー）が歌う前に突然ドタキャン。
急遽、演奏済みのミッシェルガンエレファントが、リハなしで「ミッドナイト・クラクション・ベイビー」を演奏してスタジオは大盛り上がりとなり伝説となる。
2003年10月11日、幕張メッセ展示場ホールでのライヴを最後に解散。
チバ、クハラはThe Birthday（ザ・バースディ）で活動中
ウエノはthe HIATUS（ザ ハイエイタス）で活動中
THEE MICHELLE GUN ELEPHANT
（ミッシェル・ガン・エレファント）
公式サイト
メンバー
| クハラ カズユキ | Dr |
| チバ ユウスケ | Vo / Gt |
| アベ フトシ | Gt |
| ウエノ コウジ | Ba |
明治学院大学のバンドサークル内で当時チバが在籍していたバンドに「世界民族音楽研究会」という別のバンドサークルに所属していたクハラとウエノが合流。（先にクハラが入り、後でウエノを誘う）
バンド名の由来はチバのバンドのベーシストが、ダムドのアルバム『Machine Gun Etiquette』（マシンガン・エチケット）を（ミッシェル・ガン・エレファント）と読み間違えたのを採用した。
1991年4月3日、下北沢屋根裏にて初ライブ。
下北沢や渋谷のライブハウスを中心に本格的な活動を開始。
1993年にUKプロジェクトに所属、同年11月25日、初アルバム（ライブ盤）『MAXIMUM! MAXIMUM!! MAXIMUM!!!』を同レーベルからリリース。
ギターリストのシガが脱退、一時は解散の危機を迎えた。以後しばらく3人編成のままライヴ活動を継続した。
1994年1月24日、ドクター・フィールグッドの元ギタリストであるウィルコ・ジョンソンの渋谷クラブクアトロでのライブにて、オープニング・アクトを務める
1994年春にクハラが地元北海道で市役所に就職し帰郷。
6月にギターリストとしてアベが加入。この時期のクハラは週末に北海道から上京し、在京メンバーと合流してライブに出演していた。
1995年1月、クハラが北見市役所を10ヶ月で退職し東京に戻ってくる。その際、親に勘当されたがデビュー後に関係を修復。
10月21日にインディーズレーベルからミニアルバム『wonder style』をリリース。前後してロンドンに行きファーストアルバムのレコーディングに入る。
1996年2月1日、日本コロムビア内のレーベルであるトライアドよりシングル「世界の終わり」にてメジャー・デビュー。
3月1日 メジャーデビューアルバム『cult grass stars』をリリース。
2003年 ミュージックステーションでロシアの女性デュオt.A.T.u.（タトゥー）が歌う前に突然ドタキャン。
急遽、演奏済みのミッシェルガンエレファントが、リハなしで「ミッドナイト・クラクション・ベイビー」を演奏してスタジオは大盛り上がりとなり伝説となる。
2003年10月11日、幕張メッセ展示場ホールでのライヴを最後に解散。
チバ、クハラはThe Birthday（ザ・バースディ）で活動中
ウエノはthe HIATUS（ザ ハイエイタス）で活動中
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ミニアルバム（インディーズ） 『wonder style』（ワンダー・スタイル） リリース 1995年10月21日 |
| 以下ドラムマガジンスコア掲載号（ドラム譜面、ドラムスコア） | |
| M-5 talkin`bout you 冒頭 跳ね気味のヘヴィーなリズムソロ。 ドラマガ1998年12月号 P20 EX-1 |
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１ｓｔアルバム 『cult grass stars』（カルト・グラス・スターズ）リリース 1996年3月1日 |
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| 以下ドラムマガジンスコア掲載号（ドラム譜面、ドラムスコア） | ||
| M-6 ブラック・タンバリン Aメロのメインパターン。ハイハットの”チーチー” ドラマガ1998年12月号 P21 EX-2 |
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| 11 いじけるなベイベー 冒頭のピックアップフィル。 ドラマガ1998年12月号 P21 EX-7 |
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| 13 remember Amsterdam スネアアクセントでの基本パターン ドラマガ1998年12月号 P21 EX-5a ライドでのジャジーなパターン ドラマガ1998年12月号 P21 EX-5ｂ リメンバーアムステルダム ライブ めっちゃカッコイイ！ |
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| 『cult grass stars』（カルト・グラス・スターズ） バンドスコア |
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２ndアルバム 『High Time』（ハイ・タイム） リリース 1996年11月1日 |
| 以下ドラムマガジンスコア掲載号（ドラム譜面、ドラムスコア） | |
| M-9 flash silver bus メインパターンの一拍半フレーズ。 ドラマガ1998年12月号 P21 EX-3 |
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3ndアルバム 『Chicken Zombies』（チキン・ゾンビーズ） リリース 1997年11月1日 |
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| 以下ドラムマガジンスコア掲載号（ドラム譜面、ドラムスコア） | ||
| M4 ゲット・アップ・ルーシー GET UP LUCY 冒頭のピックアップフィル ドラマガ1998年12月号 P21 EX-8 |
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| 5 バードメン THE BIRDMEN 冒頭のピックアップフィル ドラマガ1998年12月号 P21 EX-9 |
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| 6 ブギー BOOGIE サビでのドラミングの変化パターン ドラマガ1998年12月号 P21 EX-6 a,b,c |
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| 9 カルチャー CULTURE メインのパターン ドラマガ1998年12月号 P21 EX-4 |
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| チキンゾンビーズ バンドスコア
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4THアルバム 『ギヤ・ブルーズ』（GEAR BLUES） 1998年11月25日 |
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| 以下ドラムマガジンスコア掲載号（ドラム譜面、ドラムスコア） | ||
| M2 スモーキン・ビリー SMOKIN' BILLY 2回目のメロ部分 ドラマガ1998年12月号 P22 EX-10 |
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| M3 サタニック・ブン・ブン・ヘッド SATANIC BOOM BOOM HEAD 出だしのリズムソロ ドラマガ1998年12月号 P22 EX-11a "サタニック、、、”と言うシャウトに連呼するフィル ドラマガ1998年12月号 P22 EX-11b,c |
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| M6 キラー・ビーチ KILLER BEACH メインのパターン ドラマガ1998年12月号 P22 EX-12a エンディング部 ドラマガ1998年12月号 P22 EX-12b |
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| M8 ホテル・ブロンコ HOTEL BRONCO 出だしのフレーズ ジャジーな雰囲気のナンバー ドラマガ1998年12月号 P23 EX-13 |
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| M9 ギヴ・ザ・ガロン GIVE THE GALLON 基本のドラムパターンから大サビ前のフィル ドラマガ1998年12月号 P23 EX-14a 中盤のバンプ部の終わり ドラマガ1998年12月号 P23 EX-14ｂ |
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| M10 G.W.D 基本パターン ドラマガ1998年12月号 P23 EX-15a 大サビ最後のキメ ドラマガ1998年12月号 P23 EX-15ｂ この曲を聴いて何も感じない人はロックに縁が無い、と思って下さい。 |
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| M13 ボイルド・オイル BOILED OIL 基本パターン ドラマガ1998年12月号 P23 EX-16a ギターソロの手前とソロ内のフィル ドラマガ1998年12月号 P23 EX-16a、ｂ |
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| M14 ダニー・ゴー DANNY GO ドラマガ1998年12月号 P23 EX-17 |
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| ギアブルース バンドスコア |
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5THアルバム 『カサノバ・スネイク』 （CASANOVA SNAKE） 2000年3月1日 |
| 以下ドラムマガジンスコア掲載号（ドラム譜面、ドラムスコア） | |
| M1 デッド・スター・エンド DEAD STAR END クハラの得意技、ロックンロールの王道パターン ドラマガ2000年4月号 P18 EX-1a,b |
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| M2 コブラ COBRA 歌始まりの部分。キメの連続で攻撃的なドラミング。 ドラマガ2000年4月号 P18 EX-2 |
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| M3 ヤング・ジャガー YOUNG JAGUAR 冒頭のリズムソロ ドラマガ2000年4月号 P18 EX-3a,b |
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| M4 プラズマ・ダイブ PLASMA DIVE 基本のスネアを使ったパターン ドラマガ2000年4月号 P18 EX-4a,b |
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| M5 リボルバー・ジャンキーズ REVOLVER JUNKIES シンプルな８ビートとフロアタムを使ったビート ドラマガ2000年4月号 P18 EX-5a,b |
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| M6 ダスト・バニー・ライド・オン DUST BUNNY RIDE ON すべてがフィルインのようなドラミングの曲。ブレイク部分。 ドラマガ2000年4月号 P18 EX-6 |
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| M7 裸の太陽 NAKED SUN ２コーラス目に入る前のフィル BPM200以上の気合の16分 ドラマガ2000年4月号 P18 EX-7 |
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| M8 ラプソディー RHAPSODY BPM200近くの疾走感たっぷりのナンバー bはCDタイム２’２５” ドラマガ2000年4月号 P19 EX-8a,b |
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| M9 夜明けのボギー BOGGY ON DAWN ミッシェルお約束のちょっと怪しげナンバー ドラマガ2000年4月号 P18 EX-9a,b,c |
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| M10 シルク SILK ４回出てくるキメ＆フィル部での３点セットを生かしたアプローチ ドラマガ2000年4月号 P18 EX-10a,b,c,d |
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| M11 ピンヘッド・クランベリー・ダンス PINHEAD CRANBERRY DANCE シャッフルのリズムから始まるところ ドラマガ2000年4月号 P18 EX-11a 盛り上がったところの怒涛の３連符 ドラマガ2000年4月号 P18 EX-11ｂ |
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| M12 アンジー・モーテル ANGIE MOTEL 両手でスネアを叩くパターン ドラマガ2000年4月号 P18 EX-12a サビの部分のスネア４分打ちパターン ドラマガ2000年4月号 P18 EX-12ｂ |
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| M13 GT400 歌前でタムからスネアに戻るフレーズ ドラマガ2000年4月号 P18 EX-13a テーマ部で聴けるアクセント ドラマガ2000年4月号 P18 EX-13ｂ |
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| M14 ピストル・ディスコ PISTOL DISCO テンポ300越えのハードナンバー。基本パターン ドラマガ2000年4月号 P18 EX-14a 高速のキメ ドラマガ2000年4月号 P18 EX-14b |
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| M15 ドロップ DROP 3連ナンバー CDタイム４’５５”辺りのシンプルなフィル ドラマガ2000年4月号 P18 EX-15a 後半の６連フィル ドラマガ2000年4月号 P18 EX-15ｂ |
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| カサノバスネイク バンドスコア |
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| 2000年リリース初のベスト盤がバンド・スコア化! | ||
| 2枚組ベストアルバム「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT/GRATEFUL TRIAD YEARS」のマッチング・バンド・スコア1冊目〈1995～1997〉は初期ミッシェルの名曲がズラリ | ||
| 残念ながらこの世からいなくなってしまった稀代のロックンロール・ギター・ヒーロー、アベフトシ。素晴らしいギター・プレイの足跡をたどるアーティスト・ブック | ||
